

2023/4/3
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- 検索機能の使い方
検索機能の使い方
いざ検索の「検索方法」をご紹介します
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- 画像のサンプル
感覚的に使えるようにしてありますが、詳しく知るとより便利に使えると思います。
検索方法は「キーワード検索」と「ジャンル検索」の2つ。そして、それぞれついて「いずれかを含む」と「すべてを含む」という調べ方を選ぶことができます。
基本的には、この2つの検索方法と2つの調べ方を組み合わせて使います。これによって、調べたいことの範囲を広げたり、絞ることができます。
もちろん「キーワード検索」だけでも「ジャンル検索」だけでも使えます。それぞれの説明をしてから、組み合わせについても触れますね。
「キーワード検索」について
入力エリアをクリックして、調べたいキーワードをスペースで区切って入力します。これだけです。
「ジャンル検索」について
入力エリアをクリックすると、各種事業のジャンルがリスト表示されます。▶がついている場合、これをクリックすると、より細かな分類が現れます。調べたいジャンルをクリックすると、入力欄に選んだジャンルが自動的に入ります。
「いずれかを含む」について
どちらの検索方法も、最初は「いずれかを含む」が選ばれています。例えば3つの言葉を入れたとして、そのうち1つでも入っているページがあれば、検索結果に表示されます。
専門的な表現をすると「OR検索」になります。調べる対象を広げて、できるだけたくさん表示させたいときに使います。
「すべてを含む」について
検索エリアの右部分をクリックすると、2つの調べ方が表示されるので「すべてを含む」を選びます。同じように3つの言葉を入れた場合、その3つ全部が入っているページだけが、検索結果に表示されます。
専門的な表現をすると「AND検索」になります。調べる対象を狭めて、条件にマッチしたページだけを表示させたいときに使います。
組み合わせについて
1.できるだけ範囲を広げて調べたい場合
まず「キーワード検索」か「ジャンル検索」のどちらか一方だけを使います。調べたい言葉、またはジャンルを選んで、もう一方は空のまま「いずれかを含む」で検索します。
2.思いつくキーワードやジャンルに関係する情報を調べたい場合
「キーワード検索」と「ジャンル検索」の両方に調べたい情報を入れて「いずれかを含む」で検索します。
3.思いつくキーワードについて、ジャンルを絞って調べたい場合
「キーワード検索」は「いずれかを含む」に、「ジャンル検索」は「すべてを含む」にして検索します。
4.思いつくジャンルについて、キーワードを絞って調べたい場合
「キーワード検索」は「すべてを含む」に、「ジャンル検索」は「いずれかを含む」にして検索します。
5.とにかく絞り込んで調べたい場合
「キーワード検索」と「ジャンル検索」の両方に調べたい情報を入れて「すべてを含む」にして検索します。
もう一言アドバイス
「いずれかを含む」の場合は、キーワードやジャンルを増やすほど、検索対象が増えます。思ったような結果が見つからない場合は、範囲を広げるような情報を加えるといいでしょう。逆にたくさん見つかりすぎた場合は、入力した項目を減らしてみてください。
「すべてを含む」の場合は、キーワードやジャンルを増やすほど、検索対象が減ります。思ったような結果が見つからない場合は、入力した項目を減らしてみるといいでしょう。逆にたくさん見つかりすぎた場合は、より絞り込むような情報を加えてみてください。
なお、このシステムでは「・」や濁点、半濁点、アルファベットの大文字小文字などは、あえて無視するようにしています。これは間違えて入力しても、ある程度は検索できるようにするためです。